夏休み中に県内各地から児童、生徒が参加し、宿泊研修を通して青少年赤十字の“こころ”を学ぶとともに、リーダーとしての資質を身につけるための研修会です。
この研修会では、指示のない生活を通じて「気づき、考え、実行する」という青少年赤十字の態度目標を共同生活の中で実践しながら、赤十字の精神や救急法を学びます。
小学校、中学校、高等学校それぞれの校種ごとに開催し、スタッフは学校の先生がその指導にあたります。
会場は自然環境に恵まれた施設(赤城少年自然の家 等)を利用し、2泊3日(高校は2泊4日)で開催しています。